オススメ店
今回は街中華
街中華とは、いわゆる大衆中華料理店の事で、大好きで良く行きます。
どの店もそこそこの味で中々ずば抜けて美味しい店は無いのですがその中でも良く行くのが
神戸市東灘区の区役所から程近い恵愛。
まぁ良く行くのは圧倒的にランチですが夜もオススメです。
さてそのランチですがほぼラーメンだけです、オープン前から行列が必ず出来ます!でもたまに無性に食べたくなり、並ぶのが嫌いだけど我慢して行きます!この店の看板メニューはネギラーメン🍜1人で接客を切り盛りしている名物オカンが必ずラー油は入ってイイですか?と聞いてくれる。
昼のラーメンも夜の単品もオススメです。
恵愛
後輩との付き合い方
後輩の存在ってある意味脅威ですよね。
仕事は教えないと行けないけど、抜かれるかもしれない。我々料理人の世界も普通のサラーリーマンと同じで縦社会で、特に初め居たホテルなんかは派閥があったり、上司に嫌われると出世出来ない世界でした。
私はそれが嫌でホテルを辞め実力の世界で生きて行こうと街場へシフトしました。
話しは逸れましたが後輩には舐められたらアカン!みたいな事を言う人も居ますが長く大きく見るとある程度寛大な人の方が慕われているひとが多いように思います。
人それぞれですが、私は舐められまくりの嫌われまくりでしたが、あまりそこは気にしてなくて後輩でも今でも付き合いのある奴はいるので、合う人とだけ付き合えばいいと言うのが私のスタンスです。
今回のテーマは全くためになって無いですね。笑
説得力が無いです。すみませんm(_ _)m
先輩との付き合い方
社会人いや、学生でも部活の先輩後輩の関係は始まる。
この先輩との付き合い方でその職場での居心地は決まる様な物なので非常に大切です。
私の若い頃はと言うと世渡り下手の上に仕事が出来ないからホントに良く怒られ、虐められた記憶が多い。中には気の合う先輩も沢山いたが嫌な記憶の方が多いですね。
じゃあどうしたら先輩に好かれ怒られないか?結論から言えば仕事が出来る奴になれ!
当たり前だけどこれに尽きる。
仕事ができると言うのは単に料理が上手、という事ではなく、与えられた仕事を確実に速く終わらせる。これでしょう。多少嫌な先輩でも虐めらることは激減すると思います。
ただ仕事が出来るというのは結構天性的な物が大きいので難しいが、
でも仕事が出来ない人は人で得意な分野があるのでそこを磨きその先輩達を時間はかかっても抜かせば良いのです。
新人(見習い)がする事
私の見習いの話しは又の機会にして、あれから35年経った率直な意見、感想を述べたいと思います。
私もそうでしたが初めって焦るんですよね、特に歳を取ってからスタートした方は特に。で良く周りの人達は焦るな!目の前のことを一生懸命やれ!みたいな事言いますよね。確かにその通りだと思います。
でもこの焦りも大事だと思います。そのモチベーションが無いと仕事は覚えれませんから。その時に出来る事、覚える事をド真剣にやる!これが財産になります。
私も最初の所属がコーヒーハウスだったので毎日死ぬ程忙しく、そこではオムレツとピラフが振れないと生きていけません。
もう死に物狂いで覚えました。毎日毎日雑用が終わってからフライパンに塩を入れて振る。オムレツのフライパンにタオルを入れて練習する。その時覚えた事は血肉化し一生のスキルになります。
見習いの時は他の事に目がいかないくらい目の前の仕事に集中して身体に叩き込むこむ、これが大切です。それとライバルを作れ!と言う事。誰でもいいんです、同期だろうが先輩だろうが。自分が凄いなぁ、コイツには負けたくないという人物を見つける。これが大事です!